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wangsihei
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2015年11月18日

卵を孵化させ

卵を孵化させ
ここからは個人的な話ですスルーしてもらって構いませんが一応近況を…

実は夏休みの自由研究用にと夫と娘が
ウズラの孵化器をレンタルし 姫ウズラの卵を孵化させ 4羽飼っているのですが
性別の判断はプロでも難しいとのことで
2ヶ月ほどでメスがいれば卵を産むかも優纖美容…と聞いていたので ドキドキしていたのですが
1羽がメスだった事が判明しました
卵を産む前日位から4羽がバタバタ暴れるようになり中でも2羽が喧嘩しているような…
いや 1羽が妙に暴れてる?と思ったら
なんと 強いオスがメスを独占しようと威嚇していたようです
激戦の末メスのハートを射止める事が出来たのはやっぱり見た目が綺麗なオス
ザ・弱肉強食です
自然界の生き物はオスの方がメスより綺麗ですよね
人間もオスはメスと違って化粧しませんもんね(笑)
というわけで中二數學あまりにもそのオスが強いので 弱い子が1羽やられっ放しで
弱い子はメスにちょっかい出さないの
ちょっかい出すのは2番目に強いオスなのよぉ~ なのにとばっちり…
目とか首とか狙って攻撃するから 怪我してないかと慌てて夫婦とオス2羽に分けたのです

警戒態勢を解き 安心して猛き欲を満たすことが出来るオスは 毎日お盛んです
といっても小さな小さな鳥ですから
誘い方が可愛い 頭を低くしてちょっと小首を傾げて 違う鳴き声を出すのです
両脚で背中を掴み うなじ当たりの羽をくちばしで噛んで営むため 当初はやや逃げ腰だったメスも 慣れたのかまんざらではないようで
彼にお尻を突き出して留まり Dream beauty pro 脫毛 振り返るような状態で流し目…
あれ?もしかして彼女からお誘い?と思う事もしばしば
小動物は寿命も短いし弱肉強食に生き残る為に 数を増やさなきゃと子孫繁栄に忙しいのです
(うさぎとかハムちゃんもらしいですね)

そんな4羽だったのですが のこる2羽のオスのうち次に強いオスが…
日向ぼっこさせる必要があると知り ケージを外に出していた際 簡易的に乗せて置いた蓋を突破して逃げ出してしまいました
探して見つかるような代物ではありません
自分を責めても どうにもなりませんが… やっぱり悔やまれます
どこかで元気に… いや 無理だろうな… その思いを繰り返すのです…

毎日1個産卵するので なんとなく手製の孵化器を作ってみましたが…
温度管理が難しく…早ければ23日から順次孵化するはずですが…
37.5~37.8度をキープしたいのに42度まで上がってしまったり32度まで下がってしまったり
更に奇形を防ぐには 理想は1時間に1度の転卵(読んで字のごとく卵を転がします)なのですが 最低1日4回の転卵ということでマメにやってはいるつもりですが 寝ている時間と外出している時間が6時間とか空きますから…
どうかな…あやしいです
温度も一定で転卵も全自動の人工ふ化器をレンタルして生まれた4羽は奇形も無く 良く食べ良く鳴き可愛くてとっても元気だったのですが…
逃げちゃった1羽には本当に可哀想な事をしたなぁ…
蛇や魚などの外来種を飼いきれなくなったと放す人なども居て生態系が崩れてしまっているという話も多く聞きますが うちのピーちゃんは逆に自然界では生きて行けないでしょう…そこら中猫が居ますから…

ウズラは メスの身が持たないからという理由で一夫多妻飼いが理想らしいのですが
ウチにはメスが1羽しかいないのでケージを分けることになりましたが もう1羽のオスにも子孫を残すチャンスを与えようかと そのうちメスを移動して見よう なんて思っていたのですが
うちのこのつがいが めちゃめちゃラブラブなので 無理そうです
とくに夫が妻に愛情表現します(笑)
事後も じっとしてるメスの頭や首をつつくのなんて 凄く可愛いんですよ
耳慣れない大きな音がすると 警戒して守るような仕草するし
まるでうちのシンくんみたい(笑)

もし孵化に成功して2ヶ月くらいたってメスが居たら…と思っていますが
はてさてそんなに上手く行くものか…
また奪い合いにならなければ良いのですが…
ケージがどんどん増えて鳥屋敷になっちゃったりして(うわ~ じーちゃんがなんて言うか…


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 日記を書こうと (2014-12-29 16:05)
Posted by wangsihei at 17:18 │Comments( 0 ) loe
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