2014年09月29日

それは騙された


私が思うのはオレオレ詐欺に限らず詐欺で騙された人の多くが私だけは騙されないと思ったと言ってることがものすごく違和感があるというかはっきり言うと馬鹿なの?と思います。

一体何を根拠にそういう発言が出てくるのか意味がわかりません。

だってオレオレ詐欺だけでもものすごく多くの人が騙されてるし、詐欺自体で言えばもうどれくらい昔からあるのかすらわからないのにどうして自分だけは騙されないと思うのか。

私は常に自分が詐欺にあうんじゃないかと警戒してます。

それは先ほども言いましたけど詐欺は昔からずーーとあるものだしそれはずーーと誰かが引っかかってきた証拠だからです。

だから人間とは騙すものだし騙されるものなんだということを自覚して防がなくちゃいけないはず。

それを自分だけは騙されないと思ったとかどういうことなんだろうか…。

先ほど私は騙された人を馬鹿なの?と言いましたけど、それは騙されたことが馬鹿なのではなくて騙されないと考えることが馬鹿だと言うことです。

私に言わせれば老いて死ぬ時に自分だけは老いないし死なないと思ってたと言うのと同じくらい理解に苦しみます。

これに似たことで例えば家に窃盗や強盗が入った時に玄関のドアや窓の鍵をかけ忘れたという理由がありますが、私は何で?と思います。

まぁそれが本当にたまたまかけ忘れた時にたまたま入られたのであればそれは不幸だと思いますが、大抵は普段から開けっ放しが多いらしいですね。   


Posted by wangsihei at 12:22 Comments( 0 ) herktoy

2014年08月06日

嶽畝と琉華


そのくせ残した天叢雲剣は『破魔の力があるから女衆を護ってくれるだろう』と家に置きざりにし、自分は手製の粗末な弓矢のみで狩りに出かけてしまうのである。しかしそんな素人作りの弓矢でさえ嶽畝は獲物を仕留め、集落の者を飢えさせることは無かった威廉斯坦伯格钢琴

「小さいながら畑ができれば、少しは狩りに行く回数が減るのかしら」

 出かけるのは結界の中だけ、十日もすれば一旦は帰ってくると解っていても待つ身としては寂しさが募る。ふと覚えた寂しさに、琉華が天叢雲剣を抱きしめようとしたその時である。子供の歓声と共に男達の声、さらに女達の賑やかな声が外から聞こえてきた。どうやら狩りに出かけていた集団が隠れ里に帰ってきたらしい威廉斯坦伯格钢琴

「琉華!帰ったぞ!お前も出てこい!」

 よく通る溌剌とした嶽畝の声に、琉華は思わず家を飛び出す。すると大きな鹿を二頭担いだ男達が、集落の中央の広場に鹿を下ろすところだった。これだけの大きな獲物なら、暫くの間狩りの必要は無いだろう威廉斯坦伯格钢琴

「嶽畝様・・・・・・お帰りなさいませ!」

 震える声で嶽畝の帰りを迎えた琉華の目には嬉し涙が滲んでいた。


 鹿の解体を仲間に任せると、嶽畝と琉華は数日の汗を流す為、隠れ里から少し離れた所にある小さな滝へと向かった。

「今回はちょっと長く留守にしてしまったが、あれだけあれば半月は持つだろう」

 どうやら今回の狩りが長かったのはその為らしい。少しでも隠れ里にいる時間を長くして、開墾に充てたいと嶽畝は服を脱ぎ捨て、一糸まとわぬ姿になる。そしてそのまま滝壺へと飛び込んだ。。


  


Posted by wangsihei at 16:51 Comments( 0 ) mkeiri

2014年08月06日

歯科医通院


朝。眠気をぬぐえず、少しだけ寝坊した。出勤。10分の遅刻。

溜まっていた用事を片付けて、今週の出張の準備をする。

昼、抜け出して、歯科医通院。ブリッジを作るための歯型を取る。

午後。仕事がぽろぽろと入ってきた 健康減肥。出張のための資料作りも、思った以上に時間を食った。

とにかく、資料が古い。見直して、書き直して、どうにもならないほど古いものは作り直して。

そこへ、重要な書類が到着母乳 研究。コピーして配布しなきゃいけない。

コピーとパソコン相手に格闘していると、携帯に電話が入った。歯医者から。

型取りに失敗したので、もう一度来て欲しい、とのこと。そう言われても、出張は明日から。行くなら、今日しかない。

そういうわけで、急遽、夕方にも歯科医通院。受付が、助手が、医師が、申し訳ありませんと謝る。失敗の理由も状態も、きちんと説明したから、こちらは文句は言わない。まあ、取り返しがつかないミスじゃないから、穏便に。

仕事に戻って、バタバタ。結局、遅くなった。

これから、出張の荷造り。昨日のうちに荷物をあ美容保養品る程度作っておいて、助かった。。。。

  


Posted by wangsihei at 16:49 Comments( 0 ) herktoy

2014年07月04日

先週の土曜から雪


こちら、先週の土曜から雪が降り始め 週末~昨日は前が見えない程 吹雪いて
いたんですよ~。カナダでも数少ない雪の無い町、そして温暖な地として有名なので
これだけ降るのが珍しいそう!うちの子供達にとっては、久しぶりの雪^^
今日はスケートの朝練が雪でキャンセルになったので、昨日も、今日も学校に行く
ギリギリの時間まで 庭でスノードームを作って汗びっしょり。学校には 外で遊ぶ服と
着替えまで持って行くほど、本気モードな子供達に、これまたびっくりでした^^;

土曜から急に冷え込み、こんな寒い日は やっぱり温まるシチューが美味しい♪
ストウブオーブン煮で グーラッシュを作りました。

シチュー用の硬いお肉も、ほろほろで とっても柔らかくて 美味しい♪ 粉ふき芋を添えました。

~4~5人分~

牛肉(シチュー用) 600g
※ 塩胡椒 適量
※ 小麦粉 適量

オリーブオイル 大さじ1
玉葱 1個
にんにく 2かけら
白ワイン、スープストック 各1カップ
ケチャップ 大さじ1
トマト水煮缶 1缶
トマト(湯剥きする) 1個
パプリカパウダー 大さじ2
タイム 小さじ1
ローリエ 1枚
塩胡椒 適量
茹でじゃが芋(つけあわせ) 適量

1. フライパンにオイルをしき、※の塩胡椒、小麦粉をはたいた牛肉の両目に
綺麗な焼き色をつけ、厚手(ストウブ)の鍋に移す。
2. 少量のオイルを足し、みじん切りにんにく、薄切り玉葱を入れしんなりするまで炒める。
3. 白ワイン、スープストック、トマトケチャップを入れ、鍋をこそげる様に混ぜ、
ストウブ鍋に移す。
4. トマト水煮、湯剥きトマトのざく切り、パプリカパウダー、タイム、ローリエを入れ、
180度で約60分調理。
5. オーブン調理の間は、1回途中で取り出してかき混ぜて、オーブンに戻します。
塩胡椒で味を調えて出来上がり。   


Posted by wangsihei at 11:33 Comments( 0 ) mkeiri

2014年07月04日

木です鳥です


生きているから 恋もします
恋するぼくは 木です鳥です ときには風です
知ったことではありません
なぜならそれは 恋のようなものだからです
ぼくを置き去りにして 勝手に恋をしてしまう
ぼくにもよくわからない
そいつはやはり 木です鳥です 風です
恋するぼくは 木のまんま
飛びたった鳥は 帰ってきません
たぶん 風になってしまったのでしょう

ぼくのようなぼくが ひとり
メンデルスゾーンをききながら
アントン・チェーホフを読んでいます
あれはマンドリン いやバイオリン
それとも古い桜に 斧を打ちこむ音でしょうか
弦が切れたら 静寂

本を閉じたら 暗転
みんな退場したので ぼくも消えます
消えても 消しても
ぼくは どこへも行けません   


Posted by wangsihei at 11:31 Comments( 0 ) herktoy

2014年06月04日

と笑い顔を見せ


予想を上回る盛大さに興奮覚め止らぬまま朝になHKUE 呃人り、辺りは台風一過のごとくゴミが巻き散らかっていました。
人もほとんど歩いておらず、昨日の事が夢の出来事のように思える朝です。

私達は、缶ジュースを買って一息つこうと自動販売機に近寄ると、浮浪者(ホームレス)らしき人が販売機のつり銭口を漁っていました。
つり銭は見つからなかったようで、次の販売機に向かって行き同じようにつり銭具口に指を突っ込んでいます。

その様子を伺っていた私達に、「あHKUE 呃人いつは、まだ素人だな。慣れたやつはここを捜すんだよ。」
何処にいたのか突然別の浮浪者らしき人が、声を掛けるや否や販売機の下、横、後ろ、その周辺の窪んだ所を捜し出しました。
するとどうでしょう。
あっという間に数枚のコインを見つけポケットに仕舞い込みました。
そして、私達にニヤッと笑い顔を見せ、次の販売機に向かって行きまた同じ様に捜し始めると、またすぐに見つけたようです。
そして、こちらに向かって手を上げ、先の方へ行ってしまいました。

友達は、「私達もやろう。あっちの方は、彼が行ったからこっちへ行こう。」
私も、あんなに落ちているならラッキーと無意識に考えたのでしょう。
二人で、販売機巡りHKUE 呃人をしていました。




  


Posted by wangsihei at 16:57 Comments( 0 ) herktoy

2014年06月04日

食事をご馳走して


昼食を摂った後乗せてくれそうな車を見つける為、バイパスの近くのドライブインに向かいました。
そこには数台のトラックが停まっています alexander hera價錢

食事を終えた運転手達に声を掛けました。
四人目の運転手が、帰り荷を積んだ後仙台まで帰ると言うので、私達も同行させてもらうことにします。

大型トラック一台分の箱を40分程かけて手積みしました。
「三人で積んだので、いつもの半分の時間ですんで助かった。」と、言ってくれました。

積み込みの後、そのまま東北自動車道に乗ります維他命C
サービスエリアで夕食をご馳走になり、1時間程休憩しました。

私達は、休憩の時にいつの間にか寝てしまっていたようです。
外が明るくなった事に気がつくと、高速を降りてもう仙台に着いていました。

荷卸しを手伝って彼ともお別れです甜酒
なんと彼は、食事をご馳走してくれ、仙台までの長い間乗せてくれたうえに、別れ際手間賃だと一人千円ずつくれたのです。

仙台駅に着くと、七夕祭のポスターと青竹につけられた幾つもの笹飾りに目が引き付けられました。
食堂で昼食を摂っていると音楽と大きな歓声が聞こえてきます。
七夕祭のパレードが始まりました沖繩結婚
  


Posted by wangsihei at 16:56 Comments( 0 ) bmbn

2014年05月05日

その度に私は更


夫と喧嘩をして離婚話がでるたびに、私はそう思わされていた。帰る家を失わされた恨みを母に対して長い間抱えてきた。母を恨む『心の陰』が私のアイデンティティーにさえなっていたような人生だった。それがここ数年の間にまるで氷解するかのように黒い固まりが消えて行く。その度に私は更に自由を幸せを感じていった。そしてそれに反比例するかのように、夫との仲は静かに崩壊していくようだった天然狗糧比較

「こんなことを言うと不謹慎かもしれないが、君がそんな目にあって俺はとても嬉しいんだよ」

私が次女姉と喧嘩し、母と揉め、『家との断絶』を決意した時、夫は微笑みながらそう言った遠い昔を今更のように思い出す。信じられないことかもしれないけれど、確かに夫はそう言ったのだ。私が完全に自分の手の中に入ったということが嬉しい、と正能量

私が家族を失うと夫は安心し、私が病気になると彼は優しくなる。そして、私が自身の意見を持つ精神的に独立した女になると彼は生気を失い機嫌が悪くなり、家族と復縁するとどことなく不安になる。一緒に暮らしていると近すぎて見えないものがある。そして、気持ちを離してじっくり考えてみるとどことなく『病んでいる関係』を感じさせられる。この7週間の別離の間、残念ながら私は彼を一度として恋しいと思ったことはなかった。二年前の帰国には気持ちを入れ替えて「もう一度トライしたい」と決心してアメリカに戻った私だったけれど、今回は気持ちがどんどん固まっていく。やるだけのことはやったのだ、と如新集團


  


Posted by wangsihei at 16:24 Comments( 0 ) bmbn

2014年05月05日

夢の中で鞄


座ったまま、こんな格好で寝てはいけないと思っているのに動けない。何か掛けなければとか、ちゃんと横にならなければとうっすら思うけれど、そのまままた眠りに引き込まれる。決して気持ちのよい居眠りではなく、不自然な姿勢もつらいし寒さも感じれば頭も痛い。なのに動けない。じぶんの中で何か今までと違うことが起こっているんだなと思う。とりあえず、寝たいときに寝られるならば寝るのがいけなことはないだろうと寝るのだが、気づけば何もしないまま半日が過ぎてしまった數碼廣播

夢の中で鞄を置き忘れた。携帯もクレジットカードも免許証も入っている。急いで走って戻るも、思うように走れない。扉がたくさんあってどの部屋に忘れたのか分からない。受付で訊いても届けはなく、きっと盗まれてしまったんだろう、ああ、どうしよう、いろいろ面倒なことだと焦っている途中で、これは夢だろう、夢であってほしい、夢に違いないと、無理矢理のように一度目をさました。夢でよかった Alexander Hera Pre-wedding

それから、今は音信不通になってしまった人から「お久しぶりです」とメールが届いた。残念ながらそれも夢だった。「今さ、電車の中で目の前に女の人が子犬を抱いて立っているんだけど、その両脇にサラリーマンがいて、そのひとりが女の人に話しかけたんだ。”きっとその子は父親似なんですね”って。おかしいでしょ?」じぶんの唇がにぃーっとなるのが分かる。わだかまりが消えて心の底からほっとする。

うっすら目が覚めてテーブルの上の携帯を見てしまう。しーんと静まり返っている alexander hera


  


Posted by wangsihei at 16:11 Comments( 0 ) bmbn

2014年04月14日

感じはほとんど


午後から晴れると言ったじゃないのうそつきと空を見上げて責めたくなるけれど、空がそう約束していたわけじゃない康泰旅行社

薄暗い一日。今日はずっと寒かった。
このクローバーの名前は「ティント・ネーロ」手前はブラキカム。

物が増えて机周りが雑然としてきた。
ついでなので引き出しから何から片付けようと見直してみると、前回(年末?)捨てられなかったのに、今日は捨てられるものがある。取っておいたあれもこれも、もう要らないと思えることにほっとする一方で、「あ、捨てちゃうんだそれ」と、ちょっと寂しそうに見ているわたしもいる。でも、本当に大事なことは記憶の中にしまっておけばいつも一緒だし、あの世にまでだって持って行けるんだよ。冬服も、今年着なかった分はそろそろ整理しよう。

瞼のごろごろした感じはほとんどなくなった支付寶充值
明日で2月も終わりだ。さすがに早いぞ2月。
  


Posted by wangsihei at 15:40 Comments( 0 ) bmbn
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